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体重は、飢えさせるやり方では落とさない
ひとことで
神経性やせ症の人の死亡は、同年代の約5.9倍でした。本気で食べない期間が長いほど、摂食の問題は起きやすくなります。動く量で調整する方が、食べないより安全側です。
かかるコスト
無料。高いダイエット商品を買わない分、お金は残ります。
得られる効果
36研究のメタ分析で、神経性やせ症の標準化死亡比は 5.86。死の約5分の1は自殺でした。中学生を3年追った研究では、重度の節食をしていた女子の発症は、していない女子の18倍でした。
エビデンスの強さ
A. 等級の意味
出典
Arcelus J ほか (2011). Arch Gen Psychiatry. Patton GC ほか (1999). BMJ.
注意点
「重度」は、体が必要とする量を長く大きく下回ることです。一食抜くことや夜食をやめることとは違います。吐き戻し、食べたあとの強い自責、体重計がやめられない、があれば医療へ。意志の問題として扱わない、と原書は書いています。
原文:『高性价比人生指南』第 28-1 条(改編)
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